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まきば会機関紙 2023 11月
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コラム

コロナウイルスは全く撲滅とは言えませんが、外国の風習から、マスクなし、伝染病の枠をインフルエンザと同じ、5類となりました。
コロナウイルスはなくなったわけではありません、感染者はまだなくなりません、そのうえ、インフルエンザの感染も多くなってきております。
マスクが外され油断しているからだと思います。感染はいつ起きるかわかりません、コロナの最盛期のように、よく手洗い、人込みではマスクの着用、外出から帰ったらうがいをするなど感染予防を心がけてください。
最近は、腸の病気が多い気がします。
谷村新司さんが腸炎でお亡くなりになったせいか、とても気になります。
腸炎は普通は細菌性のものですが、潰瘍性大腸炎、過敏性大腸炎、などあり、そのほかにも、クローン病、虫垂炎、腸閉塞、一番恐ろしいのが、がんです。腸の病気で特に小腸はなかなか治りにくい病気が多いです。
小腸はその面積がテニスコート2面ほどあるといわれています。
普通の内視鏡ではとどきません。
施設の整った医療機関を受診しなければなりません。
便秘ですが、たかが便秘と考えがちですが、腸の病気の前段階としてとらえるべきです。滞ると体全体に毒素が回り、お肌に影響を及ぼすともいわれています。
特に怖いのは、出血があった場合、痔として、とらえたりしてはいませんか?
市販薬に頼り、処理してしまうと、がんを見過ごしてしまう場合があります。
お腹がおかしいと思ったら、必ず専門医に見ていただくことをお勧めします。
​谷村新司さん大変残念です。ご冥福をお祈りいたします。










ふと目をやると梅の花がほころんで、春を感じさせます。

長い間家に引きこもり、体も日増しに衰えを感じていくこの頃、少しでもいいので、さんぽを楽しんでみてください。
​民家園なども静かでのどかで、おすすめです。
​令和3年コロナ明けで初めてうたごえの集いを行いました。
 

昨年12月7日に小さな例会として、これからのまきばの活動に対してアンケートを作り、少し話とギターだけのうたごえを行いました。

12月18日は久しぶりに新城中央会館で例会を行いました。司会でお迎えしました金谷守晶さんの進行で行い、伴奏および歌詞についても、すべて金谷さんの作成したソフトを使用して行いました。

人数は15名ほどでしたが、久しぶりに大きな声で歌うことができました。

次回は久しぶりの市民館第1音楽室で行います。できるだけご参加ください。

2月は6日の日曜日です。

ピアノの田中さんをお招きしています。新城会館でのピアノは初めてです。

​ぜひ、ご参加ください。

私個人の社協教養講座は令和4年3月で終了します。
月曜日は
音楽のちからで未病を防ぐというう話から始まり、背骨から骨盤までの健康法、痛みのついて原因と改善法で健康枕の作成、睡眠について、聴覚のこと耳はどうして音が伝わるか、ウイルスのこと、ワクチンの効果、対処法など。細菌のことウイルスと同じように怖いもの、病原性、常在菌、日和見菌などの種類、8月はお休み。自律神経について、交感神経と、副交感神経の役割の話、高齢者の健康と寝たきりのはざまフレイルについて話しました。
歌は、コロナの関係で、ギター演奏を主として行い、緊急時低制限が緩和されてから、
みんなで歌うひとときを過ごしました。


 
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